吸い玉(カッピング療法)

この紫の後は?

 

 吸い玉(カッピング療法)は、身体にカップをくっつけて中の空気を抜き、身体の中の老廃物を引き出す民間療法です。

ピラティスについて

テレビなどで、スポーツ選手の身体に「紫色のあざ」を見つけたことはありませんか? その痣・・・海外のスポーツ選手の中では比較的メジャーになってきてはいますが、まだまだ日本ではなじみのない吸い玉(カッピング療法)によるものなのです。 このすい玉(カッピング療法)とは、いったいどんなものなのでしょうか?

【すい玉(カッピング療法)とは】

 

吸い吸い玉(カッピング療法)とは、古くからある民間療法になり、ガラスやプラスチックのカップを腰や肩などに吸着させて、於血というドロドロした「血の流れの滞り」の改善を目指す療法になります。 カップの中を真空状態にし吸引し皮膚の表面に浮上させ改善を図っていきます。 身体の表面から皮膚や筋肉を吸引するため、施術後は赤から紫色の痕が残るのが特徴となります。この色より、体の状態が分かります。

【ピンクから鮮やかな赤】の場合

・代謝がいい

・血液循環がよい

・健康的

 

【濃い赤から紫】

・疲労が蓄積されている

・ドロドロ血液

・便秘や不眠

 

※この痕は薄い場合は数日で消えていきますが、濃い場合は10日程度残ることもあります。(何度か続けているうちに薄く色ずく箇所が多くなり、消失日数も短くなると考えられています。)

ピラティスについて

 私はあなたのお悩みを改善するために全力を尽くします。しかしながら、全力を尽くし最良の施術効果を発揮するためには、当院とあなたとの信頼関係が必要不可欠です。

そのため、当院の方針として以下のような方の来院はお断りしています。