山口町鍼灸接骨院では、花粉症の鍼灸施術を行っています。花粉症(鼻水・くしゃみ・鼻づまり・眼の痒み・涙目等)の鍼灸施術では、鼻や結膜の過敏性を抑え、自律神経を整えることにより症状を軽減させていきます。 花粉症のお薬による副作用(眠気・口の渇きなど)に悩んでいる方には鍼灸施術をお勧めいたします。東灘区で花粉症による症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
何を隠そう私も花粉症で、鍼灸のおかげで今では薬を飲んでいません
花粉症はくしゃみ・鼻みず、鼻づまり、眼の痒みなどのアレルギー症状を起こします。現在、日本人の約20%が花粉症だといわれています。
花粉症は花粉が原因で起きるアレルギー反応です。アレルゲンとして代表的なものはスギ花粉ですが、そのほかにもブタクサ、カモガヤ、最近ではヒノキ花粉が原因として多くなっています。 スギ花粉の飛散時期は2~4月、ヒノキ花粉の飛散時期は3月中旬~5月いっぱいです。スギ花粉症患者さんの7割はヒノキ花粉に対しても敏感なので、両方の飛散時期が重なる時期(3月中旬~4月)は症状も辛くなるようです。 また、秋にもブタクサやヨモギの花粉の飛散によって、花粉症の症状が出る方もいます。
花粉症の鍼灸では顔にあるツボや手足や背中のツボに施術することで、目や鼻の過敏性を抑制して、症状を軽減させていきます。鼻の周りのツボを押さえると痛みがあります。それが花粉症によく効くツボになります。
鼻の周りに鍼をされるなんて怖いと思いますが、イメージしているような痛みはなく、施術中に眠ってしまう方もいます。
多くの方は、施術の翌日には鼻水の量や痒みなどが軽減する方が多く、継続してもらうとさらに改善していきます。目安としては、1週間に1~2回の施術を行うと効果的です。
また、自宅にてお灸をしていただくことによりできるだけ効果を持続させます。 1回の鍼灸施術でそのシーズンは花粉症の症状がほとんどなくなる方もいれば、シーズン中は施術を続けることで症状を緩和する方など、その方のアレルギー反応の程度などにより、効果に個人差はあります。
そして、花粉症の鍼灸施術をしていただくと翌年には花粉症の症状が軽度ですみ、鍼灸施術をすることで改善します。 鍼灸による花粉症はお薬のような眠気や口の渇きなどの副作用がありません。お薬の効きが悪い方やお薬が飲めない方などは鍼灸施術をお勧めします。
私も継続して鍼灸し、今では軽減しております
痛いですか?
A.痛くありません。しかし、人によって場所によっては痛いです。痛くする場合は一声かけさせていただきます。
何回来たらよいでしょうか?
A.週1回~2回程度がベストです。3ヶ月ほど通いますと人が正しい位置を記憶します。
お化粧は落とした方がいいですか?
A.お化粧が落ちますので、できましたら落としていただけると幸いと思います。
副作用はありますか?
A.副作用はありません。今までの顔と違った感じがします。
「早く体を治したい、でもどこに行けばいいのか分からない…」
当院へ来院されている方の多くが、このように悩んでいらっしゃいました。 確かに整骨院・整体院・鍼灸院・エステと数多くあり、どこに行くのが一番いいのか 悩むのは当然だと思います。中にはいくつもの治療院・エステに行ったけど良くならなくて、あきらめ気味の方も いらっしゃるでしょう。しかし、そうやって悩んでいる間にあなたの体の状態は徐々に悪くなっていき、 時間が経てば経つほど元の状態に戻るのに時間のかかる体になってしまうのです。
私は、そんな辛い思いをしているあなたに、近隣の整骨院・鍼灸・マッサージ・ 整体院・エステを渡り歩くのはもうやめて頂きたいのです。何件もの院で施術を受けて、どこの院も信用できなくなっているそんなあなたに、 もう2度と効果のない施術にお金と時間を費やしてほしくありません。
知識的・技術的に本当は、安売りしたくないんです。「そこまで自信がないの」なんて思われるのも嫌なんです。でも、考え方で「いいものを知ってもらう為、あえて割引提供している」っと。
あなたの体により良い施術で、早めに治して頂く、その為に割引料金でのご提案です。
私は、あなたの症状を改善するために全力を尽くします。…が、しかしながら、全力を尽くし最良の施術効果を発揮するためには、私とあなたとの信頼関係が必要不可欠です。 そのため、当院の方針として以下のような方の来院はお断りしています。